ごあいさつ

 

 








 






代表取締役社長  吉村   義朗
 

高速道路は日本の大動脈でわが国の産業・文化の発展、地域の発展や暮らしの向上を支え、日本経済の活性化に貢献するとともに、地震などの非常時には、復旧を支える重要な社会資本です。

 

中日本ハイウェイ・メンテナンス中央株式会社は、中央自動車道、中部横断自動車道、長野自動車道など311km、日平均で26万台ものお客さまにご利用頂いている、関東甲信(東京都・神奈川県・山梨県・長野県)地域の重要な高速道路ネットワークを担当しています。 わたしたちは、NEXCO中日本グループの一員として経営理念を共有し、24時間365日、安全・安心で快適にご利用いただくため、舗装などの補修工事、清掃作業、交通事故復旧などの緊急作業及び冬期の除雪作業などを行い、常に良好な高速道路空間の確保に努めます。

 

担当する路線は大都市部から中山間地まで、道路構造も様々であり、昭和42年開通の中央道調布~八王子間は開通後50年を超え、一方、中部横断道増穂~六郷のように、開通後数年と経過年数も多様性に富んでます。わたしたちは、これまでに培ったお客さまを第一に、そして作業や工事の安全を重視するとした、これまでの経験により習得した現場力と技術力に加え、社員一人ひとりによる更なる技術の進化と安全性向上の取組みや機械化の促進により、高速道路のメンテナンスのプロ集団として、社員一丸となって高速道路の安全を支え仕事に対する誇りと使命感で社会に貢献すると共に、健全な高速道路を次の世代に繋げていきたいと考えています。